京都からの便り

達富先生

本当に本当に素晴らしい会に参加させていただき、誠にありがとうございました。
大会委員長の前田壮一先生にご高配いただき、参加が可能になり感謝しています。
前田先生を筆頭に、鹿児島のスタッフの方々は全員素晴らしい方ばかりですね。
本当に素晴らしい会でした。

最後は人。
先生がいつもおっしゃっていたことです。それを現実にされているのを目の当たりにしました。
この集まりはなんでしょうか!

京都にいらっしゃる時よりも勢いが増しておられます。
維新という熱さを感じました。
本当に感激です。

今宵の会に最後まで行かせていただきたかったのですが、残念ながらお先に失礼いたしました。
魔王、磨き大島と、皆様お飲みになれない焼酎までいただいて、ほくほくして新幹線に乗っています。
地の運転手さんに脇道を通っていただき、駅でお土産を買う時間もいただきました。
九州のお蜜柑を味わいながら、新幹線に揺られています。
味わい深い物は手間が必要、手間がいるからこそ、味わい深い。
そう思いながら、お蜜柑の種を出しつつ、単元学習を振り返ります。

それにしてもなんですか。この質の高い研究会は。
振り返るたびに圧巻の研究会です。

さて今から1000キロメートル。最後の乗り換えの出町柳は終電ですが、長旅の間、じっくり振り返りたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。

これからも、参加させていただきたいです!
何より、人が魅力的ですねえ。それにつきます。そこが魅力です。

今ごろは二軒目か三軒目か、皆様と親交を深められていらっしゃるところ長々と失礼いたしました。
つい、興奮が醒めず。
失礼いたします。

瀧川賢治