残念なお報せ。
6月14日に予定していた,シンポジウム in 長崎。今の状況を配慮して延期になりました。理想教育財団のホームページでは「中止」となっていますが,「延期」です。秋の長崎での開催を目指して計画中です。6月に予定していた以上の内容でできるように創造的に進めます。ご期待ください!
だけど,
直後にうれしいお報せ。
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先生からいただいた通信を読み、学習課題の意味について再考しました。
学習課題をどれだけ子どもの姿で具体化できるか。
つまり、あの子もこの子も動き出すことができる思考操作は何なのか。
通信を頂いてから、私も5年の説明文「言葉の意味が分かること」で学習課題を考えてみました。
A:この単元では「文章の要旨に対して自分の考えをまとめる」力をつける学習をします。
B:筆者の考えや事例に対して「納得できる、できない」ところと、自分の知識や経験を結びつけて、
C:5-1新聞「声voice」欄に『言葉と私のこれから』の投稿文を書こう。
学習材に出合わせる前に、「国語や外国語の学習で大切だと思うことは?」と問いかけたり、「知らない言葉に出会ったとき、あなたはどうしますか。」「あなたが、小さな子どもに『コップ』の意味を教えるとしたらどうしますか。」という問いの文を提示したりして話し合わせておくことで、「自分の知識や経験」を掘り起こしておこうと思います。
その上で、学習課題を提示し、学習材と出合わせます。
「みなさんはこれからも〜『言葉の意味は面である』ということについて、考えてみてほしいのです。」
という筆者の考えを受け、「言葉と私のこれから」というテーマで投稿文を書くという言語活動です。
《私》化した問いの例をこれから考えてみようと思います。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
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みぞ,ありがとう。落ち着いたら,熊本に行くよ。HERO海で明るくなるまで語りつくそう。そして,1月には合宿をしよう。みぞのライフヒストリーに僕が居られることをうれしく思っています。
中尾とみぞの言葉が僕の背中を押してくれているのはまちがいない。
下通の電車道,その横のビル,少し歩いたお好み焼き屋,えらい高い支払いをした豚足屋,どれもが忘れられない思い出。二人に心からの感謝をささげます。
神様,きょうも一日をありがとうございます。明日の新しい朝を楽しみにしています。