万全の対策と十分な準備と愛情ある配慮を心がけ、鹿児島。自分だけが新年度のスタートを切るのではなく、仲間とみんなではじまりたい。始めるではなくはじまりたいんだ。僕の鞄には、2021年度の「みんなの入り口」が入っている。
中央駅に着いたら仲間が鞄を持ってくれる。まずは腹ごしらえ。この甘い豚は鹿児島ならではの味。
満腹したあと,桜島を眺めようと駐車場。粋な風景,名残の八重の桜の花弁,,,
ではなく,桜島からの迎えの灰。上着に積もる灰もきょうは許せる。とにかく,久しぶりのあくゆうたちとの勉強会だから。
きょうは船に乗ってうどうを平らげることはせず,この雄大な景色に満足して公民館に向かった。
俳人,浩の指導した中学校が学校賞に輝いた伊藤園の記念のペットボトル。
単元づくりの研究,そして《私の問い》を立てるワークショップ。みんなの声も弾む,なんとも言えない言い時間が続く。こんな日常の風景を誰もが待っていたはず。
神様,きょうも一日をありがとうございます。