1年生前期

きょうはオムニバスの授業。普段の授業とちがう時間にちがう教室。だけど,僕の自慢の1年生。国文法の授業のときの1年生と何か違う。うんと逞しく感じる。なぜ。彼らが一回りも二回りも成長しているように見えるし,実際,彼女らは1年生の前期を終えようとしている大学生として大きくなっている。

大学にはHRはないけれど勝手に担任の気分になっていた自分が恥ずかしい。HRなんかじゃない。ぐんと伸びている。ぐうんと羽ばたいている。そして,さっとこなしている。それがとにかく頼もしい。